米国株のファイザー(略称:PFE)から配当を受け取りました。
米国株歴について
僕は2020年7月から米国株を始めました。
最初に余裕資金で各銘柄10株前後購入し、配当金の再投資(配当金で株を買い増し)で資産形成を目指しています。投資対象は高配当株を含んだ米国個別株、一部にETF銘柄です。
また、節約して捻出した資金でその都度買い増しもしています。各銘柄の保有数(配当権利日時点)は以下の配当明細の「数量」欄に記載してありますので適宜ご参照ください。
年単位の運用実績については次の記事をご参照ください。
(米国株以外の分野も併せてまとめています)
今回の配当金
今回は配当金満額で17.55ドル、手取りで12.65ドルでした。
(上画像の最下段側にある「配当金等金額」と「受取金額」の欄です)
記事執筆当時の直近の株価が約58ドル/株で、1株あたり0.39ドルの配当でした。
今回分だけでおよそ0.67%の利回り(利益率)です。(※税引き前の満額ベース)
米国株は年4回配当金を受け取れますので、仮にこの割合で4回続いたとすれば0.67%×4で約2.7%/年の利回りとなります。
この利回りの数値の重要性については以下の記事内の
「預金じゃダメなの? ダメじゃないけどもったいない!」の部分を適宜ご参照ください。
<今回のコメント>
新型コロナウイルスのワクチンでもおなじみのファイザー。遅まきながら買い集めています。
海外ではオミクロン株が猛威を振るっており、従来ワクチンが効かなくなっているというニュースも目にします。一日でも早い改良型のワクチンの開発と供給が望まれます。今後のワクチン、医療系事業の期待を込めて保有を続けていこうと考えています。
僕は受け取った配当金で米国株を買う再投資を行い、受け取れる配当金を増やしていく運用をしています。少しずつですが配当金が増えていくのは嬉しいものです。
ただ、再投資の手法は手元に残らない(引き出してお小遣い等に出来ない)のでモチベーションが下がる事があります。モチベーションを維持するためには配当金の受取記録をつけるのがオススメです。1回分の配当金は少額に感じるかもしれませんが、それを記録して積算していくと、少しずつ資産が増えていくのを実感出来ます。やがて「再投資を続けて良かった」と感じる日が来るでしょう。
次回の受取が楽しみです。
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