バーナビー(@Burnaby_104)です。
今回の記事は節約生活の息抜きになりそうなサービスのご紹介です。
目次
節約生活のリフレッシュ方法
当サイトでは節約と投資について記事を公開していますが、ここだけの話…節約生活のモチベーションが下がる事があります。
職場やネット上で自由にお金を使っている人の話を見聞きすると、うらやましくなってしまうのです。
そんな時、僕はリフレッシュ方法のひとつとして動画を見たり雑誌やマンガを読んだりするのですが、雑誌は読んだ後の処分が面倒だったり、価格もそこそこ(例えば500~900円/冊など)するのに数回読んだら処分になったりと少しもったいないと感じていました。
また、以前の僕はマネー・投資系の雑誌を買っていたのですが、読んだ後の処分が面倒になったり、そもそも買いに行く事自体が面倒になって買うのをやめてしまった経験があります。
そこで、買いに行く手間をなくし、しかも費用を抑えて雑誌を楽しめないかと考えた結果、電子雑誌のサービスを使ってみることにしました。
選んだ電子雑誌のサイト
電子雑誌のサイトをどこにするか検討した結果、僕は31日間無料でお試しが出来る楽天マガジンを選びました。具体的なメリットについては次の項目にまとめました。
楽天マガジンのメリット
楽天マガジンは特に以下の点に魅力を感じています。
- 多彩なジャンルの900誌以上が読み放題
- ダウンロードしてオフライン閲覧可
- 1アカウントで複数台利用可能(上限あり)
- お気に入り設定で最新号へも楽々アクセス
- 31日間お試し無料
- 月額418円(税込)、年額3,960円(税込)の価格
- 楽天スーパーポイントを支払いに充てられる
多彩なジャンルの900誌以上が読み放題
楽天マガジンでは様々な分野で複数の雑誌、特集本が読み放題です。
アプリのホーム画面だけでも色々な雑誌があることが分かります。雑誌によりますがバックナンバーも1~数冊読めたりしますので雑誌の連載企画などを読み逃してもバックナンバーで読める場合があります。
また、読む際も横向きに端末を持てば見開きページも再現されます。(雑誌の内容のためモザイク処理をしています)
一般的な電子書籍同様、画面下部をタップするとサムネイルが表示されます。
紙版のように一気にページを進めたい時や「あのページの前後にあったページを見たい」という時も探しやすくなっています。(前の写真同様の理由でモザイク処理しています)
各ジャンルをタップして詳しく見ていくと他にも雑誌が読めることが分かり、「こんなにあるの?!」と驚いてしまいました。(抜粋でもこの数です)
これだけのラインナップがあれば多くの方のニーズにマッチするのではと考えています。
僕は「IT・ガジェット系」「ビジネス・経済・国際」「趣味」などが好きなのですが、好きなジャンルで複数の雑誌が見られる事が分かってかなり嬉しくなりました。
また、「お気に入りジャンル」設定で好きなジャンルだけをアプリのホーム画面で表示する事も出来ますのでお目当てのジャンルの雑誌も探しやすくなります。
ダウンロードしてオフライン閲覧可
楽天マガジンは雑誌のデータを端末にダウンロードしてオフラインでも雑誌を読むことが出来ます。
あらかじめWi-Fi環境下でダウンロードしておけばオフライン環境でも雑誌を読むことができ、スマホなどSIM通信端末の通信量を抑えられます。格安SIM生活で通信量を節約している方も安心です。
ちなみに、格安SIMについては別途記事にしていますので良ければご覧ください。
1アカウントで複数台利用可能(上限あり)
楽天マガジンは1アカウントでスマホ/タブレットのアプリで最大5台、パソコンで2台まで使用が出来ます。
タブレットとスマホにアプリをインストールすれば、家ではタブレットやパソコンで見て、出先のスキマ時間にはスマホで見るという事も出来ます。
お気に入り設定で最新号へも楽々アクセス
楽天マガジンでは雑誌ごとに「お気に入り」設定が出来ます。いつも読んでいる雑誌をお気に入りに設定すればお気に入りメニューからその最新号やバックナンバーに素早くアクセスできます。
関連雑誌も表示されるので似たテーマの雑誌をハシゴするのも良さそうです。
31日間お試し無料
楽天マガジンは31日間お試し無料です。
申し込みにあたっては楽天IDの通常の支払い方法がプリペイドカードの場合は申し込み出来ませんのでご注意ください。(実際、僕がそうでした。クレジットカードに変更すると申し込み出来ました)
月額418円(税込)、年額3,960円(税込)の価格
楽天マガジンは月額418円(税込)、年額3,960円(税込)の定額サービスです。年間を通して継続使用するなら年額プランの方がお得になります。
月額プランでも雑誌1冊分ほどの料金ですから、それと同額でたくさんの雑誌が読み放題になるので安い料金だと僕は考えています。
このご時世、立ち読み目的で本屋さんに長居するのもしづらいですし、雑誌を買ったとしても1回~2回読んで処分という場合もあるかと思います。
電子雑誌であればどこでも読めますし何冊読んでも読んだ後の処分にも困りません。この手軽さは僕が思っていた以上に便利なものでした。
楽天スーパーポイントを支払いに充てられる
楽天マガジンの会員費は楽天スーパーポイント(いわゆる楽天ポイント)を引き充てる事が出来ます。
普段楽天系のサービスを使っている人はもちろん、なんとなくポイントを貯めていたけど使い道に困っていた方も楽天マガジンへの支払いでポイントを活用できます。
その他の息抜き方法
他の息抜き方法について以下の記事があります。良ければこちらもご覧ください。
まとめ
今回は節約生活のリフレッシュ方法として電子雑誌サービスについて記事にしました。節約一辺倒では気持ちも沈みかねないので、息抜きで雑誌を見るのも良いと思います。
また、マネー雑誌、投資雑誌、ビジネス雑誌などを読んで今後の生活に活かすのも良いかと思います。
僕は「本と言えば紙版一択!」という考えでしたが、数々のメリットを知ると電子雑誌も良いなぁと感じています。むしろ、電子雑誌が好きになりました。
改めて、楽天マガジンには以下の魅力があると感じました。
- 多彩なジャンルの900誌以上が読み放題
- ダウンロードしてオフライン閲覧可
- 1アカウントで複数台利用可能(上限あり)
- お気に入り設定で最新号へも楽々アクセス
- 31日間お試し無料
- 月額418円(税込)、年額3,960円(税込)の価格
- 楽天スーパーポイントを支払いに充てられる
楽天マガジンをまだ使った事がない…という方はせっかくの機会ですのでお試しで使ってみる事をおススメします。
※本記事の情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況や費用は楽天マガジンのサイトにてご確認ください。
今回の記事は以上です。
お役に立てれば幸いです。
コメント