マイナポイント第2弾で7500円分ゲット!PayPayで公金受取口座の手続きしてみた

ポイ活(ポイント活動)

バーナビー(@Burnaby_104)です。
マイナポイント第2弾のポイント受取をしましたので報告します。

この記事で分かること
  • マイナポイント第2弾のキャンペーンについて
  • バーナビーが受け取ったポイント
  • おおよその手続き手順

マイナポイントとは

マイナンバーカードを持っていると、対応するアプリでポイントがもらえる仕組みです。
2021年、2022年初頭にも同じキャンペーンがあり、今回第2弾のキャンペーンがスタートしました。

第2弾キャンペーンは「マイナンバーカードの新規取得」「マイナンバーカードを健康保険証として登録」「公的受取口座の登録」の3種類です。

今回、僕は「公的受取口座の登録」のみでポイントを受け取ることにしました。というのも、既にマイナンバーカードを持っていて、また、マイナンバーカードを健康保険証としては使わない意思があるためです。

ポイントについては僕はPayPayで受け取る手続きをしました。

マイナポイントの申請をしよう

準備するもの

マイナポイントを受け取るには以下のものが必要です。

ICカードリーダーをスマートフォンでまかなう方法は次の記事をご参照ください。

PayPayから手続き

事前確認

PayPayで「ボーナス運用」をされている方で、2022年3月24日以降に一度に100円分以上のマイナポイントを受け取る方はボーナス運用への自動追加設定がオフである事をご確認ください

上記の日からボーナス運用への入金(ボーナス残高を運用に回す)際に、一度に100円以上のボーナス残高を入れようとすると1%の手数料がかかってしまいます。例えば一度に5000円分獲得すると、せっかく獲得した5000円相当のポイントが50円目減りしてしまいます。細かいところですが無駄なく獲得するようにしましょう。

また、2022年3月24日までに受け取る方でも、”マイナポイント分はボーナス運用にしたくない”、”ボーナス運用にしたいが普段とは別の運用コースで運用したい”という方も同じくボーナス運用への自動追加設定がオフである事をご確認ください

こちらの場合も、ボーナス運用の自動設定にしていると即座にボーナス運用に回されてしまいます。ポイント受取時の設定通りに処理されますので、ご自身の意図しない運用コースに入ってしまうかもしれません。これは、マイナポイント分はボーナス残高(普段のPayPay利用の還元等と同じ)扱いですので、ボーナス運用への自動追加設定をしていると設定していた通りに処理されてしまうためです。こちらについては手数料無しで後から引き出す事が出来ます(2022年1月時点)が、出来ればこの手間は取らずに済ませておきたいところです。

※詳しくは後述しますが、前回のキャンペーン時に僕はこの事をすっかり忘れており、かなり慌てる事態になりました…。

PayPayアプリの起動とポイント受取準備

PayPayアプリを起動し、PayPayのホーム画面にある「マイナポイント」のアイコンをタップしてください。アプリ内でアイコンが見つからない場合は「…」のボタンを押し、すべてのアイコンを表示し、画面をスクロールして「マイナポイント」を探してください。

画面の指示に従って操作していくとPayPay側で登録作業が出来ます。

まずはキャンペーンの選択画面です。獲得したいキャンペーンを選択します。僕は今回「公金受取口座の登録」のみですのでこれを選択して次に進みます。(以降、画面の指示に従って進めていきます)

申込完了です。

ポイントの申込状況画面です。申込後は翌日(平日ベース)以降にPayPayの残高が増えているか確認しましょう。念のため、マイナポータルサイト側の公金受取口座の登録が完了している事を確認しておく(次の画面の下側の「登録・照会」からマイナポータルサイトにアクセスする)と良いでしょう。

これで、僕は7500円分のポイントをPayPayで獲得しました。
僕は元々確定申告でマイナンバーカードや公金受取口座を指定していたのでスムーズに手続き出来ました。

マイナンバーカードをお持ちの方は比較的簡単に7500円分のポイントがもらえるので第2弾のキャンペーンに申し込むことをオススメします。

(参考)マイナポイント分が入ってない!と思いきや…ボーナス運用でした

僕の前回のキャンペーンでの経験なのですが、マイナポイントの獲得したとき(チャージでマイナポイント給付)、残高がチャージした分しかない!マイナポイント分が無いぞ!という状態に気づき焦りました

かなり慌てましたが、理由は”マイナポイント分が即座にボーナス運用に回されていたため”でした。

マイナポイント分はPayPayのボーナス残高(PayPay利用による還元等と同じ)という扱いになり、僕はPayPayのボーナス残高を自動的にボーナス運用に回す設定をしていたため、それが実行されただけでした…。

ポイントが反映されていないと感じた場合、ポイント受取に指定したアプリではどう処理されるかをご確認のうえ、ポイントが反映されているかご確認ください。

まとめ

今回はマイナンバーカードでマイナポイントを受け取る方法をご紹介しました。カードとICカードリーダー機能のあるスマートフォン等があれば役所に行かなくても手続き出来るので簡単でした。

マイナンバーカードは確定申告やコンビニでの住民票等の発行など他に使える場面もありますので持っていて損は無いと考えています。もちろん、マイナンバーは重要な個人情報ですのでマイナンバーカードは無くさないよう厳重に管理しましょう。

まだマイナンバーカードをお持ちでない方はマイナンバーカードの発行をご検討ください。

今回の記事は以上です。
お役に立てれば幸いです。

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