こんにちは。バーナビー(@Burnaby_104)です。
3年以上使ってきたお気に入りのトートバッグの持ち手がかなり傷んでしまいました。
持ち手は傷みやすい
鞄の持ち手って最も負担がかかる場所なので傷みやすいですよね…。
このトートバッグは肩にも掛けられる持ち手のサイズなので、両手を空けたい時などには肩に掛けて持ち運んでいました。
もちろん、手に持って運ぶ事も多々あったのですが、お気に入りゆえに年中使っていたのでここまで痛んでしまいました。
最近では肩に掛けた後に持ち手の生地が擦り切れて肩に残ったり、生地のカケラが部屋に散らばったりと見過ごせないレベルになってしまいました。(もちろん、見た目でもかなり厳しい状態です…)
僕のように「他の部分は大丈夫なのに取っ手だけ傷んだ」という経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
買い替えしない方法 → 持ち手カバーを付けよう
お気に入りの鞄なので出来れば使い続けたいのですが、傷んだ部分が目立ってきて恥ずかしくなってきました。コロナ禍なのでお店に買い替えに行くのもためらっています…。
かと言って通販ではサイズ感は分かっても、見た目の質感や内側の収納等がイメージや期待と合わないかも…ということで何とか出来ないかと調べてみました。
結果「持ち手カバー」の存在を知ったので早速購入してみました。(恥ずかしながら、今まで持ち手カバーの存在すら知りませんでした…)
実際に買ったものはこちらです。※僕は鞄の持ち手寸法を測って「大サイズ」を買いました。
写真だとこんな感じです。↓
装着した後です。違和感なくおさまっていると思います。
元々の状態を知らなければ、最初から付いていたかのようにも見えるくらいに感じました。
持ち手の裏面はこんな感じです。(分かりづらいかもしれないです…すみません)
近づくと全く同じ素材では無い事が分かりますが、逆にアクセントになって良いと僕は思いました。
僕の鞄は持ち手が平たいタイプなので、カバーとの隙間ができる事もありますが、傷んだところは簡単には見えなくなりました。満足です。
ちなみに、今回買った商品には裏面に滑り止めがついているものでした。これがあるだけでも使い心地は変わってくると思います。
実際、鞄を家の床に適当に置いたりしても、この取っ手カバーは簡単にズレませんでした。容易にズレてしまって、うっかり傷んだところが見えて恥ずかしい…というのも無さそうです。
まとめ
今回は鞄の持ち手カバーを紹介しました。
僕は今まで鞄が痛んだら買い替えしかないと思い込んでいました。
ですが、持ち手カバーでお気に入りの鞄がまだまだ使えそうと分かり、ちょっと嬉しくなりました。
補修目的ではなく、アクセントやイメチェンで別の色のカバーを付けてみる、というのも面白いかもしれません。サイズはお手元の鞄の持ち手を測って選ぶ事をオススメします。
(せっかく買ったのに合わないと、地味にショックです…)
今回の記事は以上です。
お役に立てれば幸いです。
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