自動車税でもポイ活!クレカ払いよりペイ系アプリがお得だった話

ポイ活(ポイント活動)

バーナビー(@Burnaby_104)です。
今回の記事は年に一回の痛い出費…自動車税でポイ活しちゃいます。

この記事で分かること
  • 自動車税のポイ活とは
  • 自動車税のポイ活での注意点
  • バーナビーが使ったペイ系アプリ

自動車税のポイ活とは

毎年4月末~5月上旬にやってくる悪魔の通知…自動車税。乗っているクルマによって万単位の出費になります。これをキャッシュレス決済で支払い、ポイントを獲得しちゃいましょう。

自動車税のポイ活での注意点

自動車税のポイ活(キャッシュレス決済)での注意点は次の通りです。

  • クレジットカードの場合は手数料でポイント相殺もしくは損をする
  • 自動車税の納税証明書の提出要求をされる場合がある
  • 支払いから1か月以内に車検を迎える人は要注意

クレジットカードの場合は手数料でポイント相殺もしくは損をする

都道府県によるのですが、クレジットカード払いの場合は手数料がかかって得どころか損をしてしまう場合があります

例えば「40,000円の自動車税に対して440円の手数料がかかる」などです。

高いです。この場合、手数料の割合は1.1%…これを超えるポイント還元率のカードでないと手数料負けをしてしまいます。

せっかくのキャッシュレス決済なのに何のメリットもありません。

自動車税の納税証明書の提出要求をされる場合がある

キャッシュレス決済で支払うと、その場で支払い証明書は発行されません。ですが、支払った記録は最終的にオンラインで残り運輸支局にて確認出来るようになります。

このデータの反映には一定の日数が必要で、目安として1か月程度かかるとも言われています。

しかしながら、オンライン反映に問題が無い時期の車検でも自動車ディーラーや車検業者側の内部ルールで自動車税の納税書の提出を求められる場合があるかもしれません。

あらかじめ車検を受けるディーラー等で納税証明書の要否を確認するか、車検を受ける年は現金払いに切り替えるという風に工夫しておくと良いでしょう。

なお、キャッシュレス決済で後日に納税証明書の入手というのもあります。これについては都道府県の税事務所等で申請すれば入手できるのですが、日にちが掛かる事がありますのでご注意ください。

支払いから1か月以内に車検を迎える人は要注意

前項の通り、キャッシュレス決済後の運輸支局のオンライン反映には時間がかかります。

お持ちのクルマの車検時期が納税後にすぐ車検を受ける時期(例えば一か月以内)になっている方はこのデータ反映がなされないまま車検を受ける事になり、納税未済のトラブルになりかねません。

この場合は車検を受ける年は現金払いに切り替えるなどの工夫をしましょう。

バーナビーが使ったたペイ系アプリ

僕はペイ系アプリのau PAYで支払いました。僕の支払い先ではau PAYが手数料無料だったので現金払いと出費は変わらず、ポイントをしっかり獲得しました。

しかも、au PAYは別のクレジットカードからプリペイドカード(au PAYアカウント)にチャージして支払ったのでポイント2重取りです。ポイント2重取りについては本記事最後にリンクを載せますので良ければそちらもご参照ください。

支払先のキャッシュレス決済の対応状況や手数料を確認し、ご自身にとってお得な方法でポイ活しましょう。

まとめ

今回は自動車税の支払いでポイントを獲得する方法をご紹介しました。次の注意点を考慮のうえ、積極的にポイントを獲得していきましょう。

  • クレジットカードの場合は手数料でポイント相殺もしくは損をする
  • 自動車税の納税証明書の提出要求をされる場合がある
  • 支払いから1か月以内に車検を迎える人は要注意

今回の記事は以上です。
お役に立てれば幸いです。

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